生石高原にウドンを食べに
そろそろ凍結のおそれも無くなってきたころ。
山道を走ってみたい(唐突)
ninja250はどちらかというとツアラーバイクらしい遠距離ツーリングより、山道などのワインディングの方が相性がいいと個人的に思っています。
車体が軽くてヒラヒラと傾けられ、逆に高速などは風で煽られるので……。
これが400ccのninjaとかだと、どうなるんでしょうね。
乗ってみたい。
それはともかく山道を走りたいと思ったので、大台ケ原へと向かおうと調べたら、まだ道が通れないらしい。
凍ってなくてもダメ、と。
見どころが無い季節は閉めたほうが経営的に良いのでしょうか。
ならば、ススキで有名な生石高原へと向かいましょう。
いざ。
道が悪かった。
ヒビや穴が多く、お尻が痛いぐらいならともかく、ハンドル取られてワインディングどころではなかったです。
無事到着です。
寒かった。
下界(?)に比べると山は気温が低く、風が強いので、あの1月の淡路島に匹敵するほどに寒かったです。
頂上についたら体が震えており、すぐに小屋に入ってあったかい昼食を食べました。
カモうどん。700円。ちょい高。でもそれ以上の価値がありました。
というか生き返った。
命は、プライスレス。
こんな、ベランダからの眺めがどこを指すのか、という手作り感満載の資料を見ながらズルズルとすすり、
空っぽになってもなお、湯気が立ってました。あたりまえか。
あったまった~。
安い。でも、これハッサクなのかな。なんの果物か分かってれば買ったのに。
さて、有名なススキがどうだったかというと、
とっくに焼き払われていました。愕然。
なんだろう、このわっか。
おんなじような写真ばっかりでつまんねぇよ(自虐)
常に高速道路を走っているような風が延々と吹きすさび、駐車場に止めた愛車がコけてないかどうか心配で心配で、あと町中のクセで看板が飛んでこないか怖くて怖くて、まぁこれだけ風が吹いていれば飛ぶものは飛んでしまっていますよね普通。
楽しかったです(こなみかん)。
また、季節が合えば来ましょう。